ここ数年で「マッチングアプリ」が登場して、利用者が増えている。
マッチングアプリは、定額制でお互いに望む条件の人同士が知り合えるサービス。
この「定額制」が出会い系サイトとの大きな違いになっていて、出会うための戦略も違ってくる。
例えば、同じRPGでもドラクエ3とFF2の成長システムくらい違う。
その違いである「定額制」の有無で、攻め方が変わってくる。
通常の戦略を紹介してみる。
特に公務員がモテるためにどう立ち回るかも、伝えていく。
出会い系サイトでの戦略
出会い系サイトでの流れとしては
①掲示板やプロフを見て、地域や時間・年齢などで会えそうな娘を見つける。
②メールを送って数回やり取りしてから連絡先を聞く。
③実際に会ってコミュニケーションを取り、後は雰囲気で。
一番むつかしいのが②になる。
が、相当なコミュ障でなければ問題ない。
「メールのやりとりが楽しいな」
「一回会ってみたいな」
と、相手の女性が思えるようなやりとりが出来ればいいだけ。
相手が何が好きか、相手を楽しませるにはどんな風に話を持っていけばいいか。
ご機嫌取りではなく、自分も楽しめる・楽しみながら話をするように。
何人かにアタックしていけば、一か月以内には連絡先をゲットできる。
かかる金額は一万円はいかない、ハズレの婚活パーティーに行くよりは費用対効果が高い。
おれは、引っ越したばかりで仕事場の人間としか接点が無かったので、出会い系で彼女を探しつつ他人とのコミュニケーションを楽しんでいた。
一月に飲み会2回分の金額は使っていたが、自分も楽しみながらやっていたので正直楽しかった。
公務員向け出会い系立ち回り
公務員向けの立ち回りとしては、終業時間の速さを利用しよう。
5時半には、自分の時間が持てるので、そこから掲示板に書き込んでの「待ち」が使える。夕方に書き込んで「今夜飲みませんか」とでも書いておいて、返事を待ちつつ、メールで個別に攻める。
夜8時スタートだと「いろいろ」動きやすい。
マッチングアプリでの戦略
マッチングアプリ、こちらはライバルが多い。
定額制は、男性が過剰になるデメリットがある。
定額制なので、少しでも会えそうな相手に向けて複数人に大量にメールをしないといけない。
女性も多いが、男性会員の方も多い。
比率としては、出会い系よりも男性会員数が多いため、女性の比率が少ない。
だから、ひたすら大量にメール作戦しかない。
女性の方からもアプローチがあるかもしれないが、男性のメールをさばくのに労力を使うため、「待ち」の作戦を取らざるを得ない。
イケメンや小金持ちのおじさんと、イイ女を真っ向勝負で奪い合う形になる。
そこに「パパ活女」「援デリ業者」も介入してくるので、難易度は上がる。
男はひたすら攻め。
女は大量のメールから男を選べる。
定額制だからこそ、「男が不利」になる。
単独の出会い目的ではなく、合コン相手を探すのならマッチングアプリに分がある。
公務員向けマッチングアプリ立ち回り
マッチングアプリで「公務員」で武器にすべきは「肩書」だ。
肩書しかないとも言える。
職業欄に公務員、とあれば、結婚にあせっている女性は食いつく。
その他の出会い目的なら、ほかのライバルと同じ戦場で争う事になる。
しかし、結婚目的女性にモテるといっても、若い美人からモテるという訳ではなく。
結婚を焦る低スぺ女子からモテる、いわゆる「雑魚モテ」なわけで。
おそらくあなたの希望するランクの女子は該当しない。
だ・か・ら、「出会い系」をやって、モテ力上げての声掛けを一番オススメしている。
結局は出会い系とマッチングアプリどっちがいいか?
おれが出会い系サイトをすすめるのは、モテるようになって欲しいからだ。
出会い系サイトで口説き方・アプローチ法を学んだら、リアルナンパで実践して欲しいと思っている。
「いいな」と思った女を口説くことが出来る男になれたら、出会い系サイトは必要なくなる。
マッチングアプリも出会えたが、相手の女性に学歴や職種・交友関係でハネられたらそこから先の経験はつめない。
やはり複数人での合コンのセッティング向けだと思う。
なので、純粋に「彼女が欲しい」、「モテたい」ならば出会い系サイトを使って経験を積んでいく事をすすめる。
まとめ
これからも、新しい出会いの形は出てくるだろうが、「出会い系サイト」というのは良く出来ていると思う。
出会い系サイトの質によるが、女性会員と男性会員のバランスが良い。
マッチングアプリもいいアイデアだが、男女のニーズやアプローチ方法の違いにシステムの穴がある。
今後改良されると思うが、今現在では「出会い系サイト」の方の勝ちだろう。
怪しくないですよ、
安全ですよ、
定額制ですよ、
と、言っても出会えなければ意味が無い訳で。
モテたいなら、まずは出会い系サイトに登録してみて、まずは連絡先ゲットから初めてみませんか。