モテない男が良くやりがちな行動で「理屈で好きにさせよう」、とするのがある。
これは大ハズレで、相手の女性をドキドキさせればいいのだが、そこが分からない。
「説得」と「口説き方」をごちゃまぜにしているからモテない訳だ。
出会い系で非モテがモテるためには

モテない男性は全員使うべき「出会い系サイト」
回りに女が居ない人、職場や友人の関係でない人と知り合いたい人の他にも「モテた事が無い人」も使うべき。
出会い系でトークやデート技術を磨く→モテて自信がつく→ナンパも行ける→女性に不自由しなくなる
の成長パターンに入れるから、とにかく非モテはみんなやるべきだが、まず1つ目の壁がある。
出会い系で最初の1人に会う事
自己紹介から世間話や趣味の話、ごはんなりお茶なりの約束をして、会ってみる。
これ、男女の立場が違ったら怖くないですか?
相手の女性は当然怖い、どんな男か分からなければ何されるか分からないもん。
だから
「おれはマトモですよ~楽しいよ~安心していいよ~」
と、言葉や文章で伝える必要があるんです。
心理学の言葉で
「アイスブレイク」
ってあって、初対面の緊張をほぐす行動って意味なんだけど、これをやる。
1回笑わせるとか、同じ趣味の話で盛り上がるとか。
「説得」する非モテ「口説かれたい」と思わせるモテ男

出会い系でもリアルナンパでも、初対面で打ち解ける必要がある。
モテない男は、そこでいろいろ自慢するが逆効果だ。
正解は「興味を持ってもらう事」
会ってみたい、と思わせる事が目的。
目的のために、経験をつんで失敗から学びたい。
女性が求めているのは「優しい男性」

ハーレクイン小説の時代から、女性は優しい男性が好きだ。
しかも
「一見怖いが、私だけには優しい男性」が人気がある。
るろ剣でいうと斎藤一が該当する所。
しかし、本当に女性の心をつかむのは「特定の女性にだけ優しい男」ではなく、
「言葉使いが繊細で、反応を見ながら会話できる男性」を求めている。
女性は繊細で複雑なので、ふとした言葉に敏感に反応する。
なにげない一言でも恐怖したりするし、店員に対する態度でその男と距離を置くこともある。
言葉使いと他人への扱いはデリケートにしよう。
モテたければ、とにかく10人以上にアタックしろ

いくつか注意事項があるが、結論は。
『沢山の女性に(同時進行でも可)アタックして経験を積め』
初めは失敗覚悟、だんだんと経験をつんでいけば駆け引きも上達する。
自転車に乗れるようになるのと変わらない。
まとめ
モテるためには…
①言葉使いと、レストランの店員などの他人への気遣いを今日から心がけてみる事。
②失敗覚悟で女性にたくさんアタックする。
テレビのお笑いとかでも、アイスブレイクさせるネタをゲットできる。
いろいろアンテナを張っておいて、インプットとアウトプットをして経験をつもう。