
恋人を作るには、まず行動しなければいけない。
その行動も効果的でなくては時間だけかかって意味が無いものになってしまう。
学校と違い、『1つだけある正解』、は無いが、『問題に対する答え』なら無数にある。
公務員、特に時間が無く忙しい公務員がどうやったら彼女をゲットできるか、書いていく。

時間を作る

自分の1日の時間を紙に書きだしてみよう。
円グラフでも、時間軸タテ書きでもいい。
そこに、無駄を削れる時間があるはず。
2時間もあれば、女性と出会う時間にも、女性とデートする時間にも使える。
ちなみに、有給休暇は里帰りしたり病欠する時以外にも使える事は知っているはず。
協力者に頼む(結婚目的)

『仕事以外に時間を割きたくない。』
『彼女、というより嫁さんが欲しい…』
という価値観なら、結婚相談所やお見合いに参加してみよう。
公務員は収入が安定している職業のため、結婚相談所ではモテる。
紹介する人物が公務員なら、仲人は安心して相手の親御さんに薦められるので、お見合いでもモテる。
実は、公務員は結婚相手なら相手に不自由しない。
国があなたの生活を保障してくれている。
これは、結婚相手にはとんでもないメリットになる。
なので、結婚目的なら第三者に頼むのも強力な手段。
付き合ってみて、性格などの相性がよければ結婚するのは普通の恋人でも同じ。
結婚相談所やお見合いも、気持ちに抵抗が無ければ積極的に利用していきたい。
時間の無い状況でも女性を口説く

本当に時間が無い状況なら、3つの選択肢がある。
①チャンスがあれば常にナンパする
②出会い系を使う
③あきらめて専門店に行く
ナンパを繰り返し、経験を積みスキルを磨けば、世界中どこでも女性に不自由しなくなる。
なので、本当は一番ナンパをやった方がいいと思っている。
ただ、どうしても声をかけられない男はいる、これは仕方がない。
なので、次点の戦略として『出会い系』がある。
今は、ネットの結婚相談所もあるが、もっとライトな関係を希望するなら出会い系がいい。
出会い系なら、スキマ時間にスマホでデートの約束をする事もできる。
もちろん、メールやトークの技術の練習・実践は必要だ。
相手も自分もコミュニケーションを楽しんで、実際会った時に「次も会いたい」と思ってくれれば良いだけ。

最後に専門店。
本気で女性が苦手、だが克服したい、というあなた。
これからモテたいなら、まず物理的に女性に慣れた方が良い。
これも効果ある。
奥手の後輩を複数人、専門店に叩きこんだ。
ガチ泣きして帰ってきた2人以外は女性に対する苦手フィルターが消え、ナンパも彼女を作るのも抵抗なくなっていった。
「どうしても初回は素人さんがいい人」でないなら、とっとと不発弾を処理する事をすすめる。