今回は、明日からすぐ使える「女性の心のガードを開くテクニック」を書いて行く。
女性は思考パターンが男と違うので、男友達と仲良くなる方法は『全く使えない』と知って欲しい。
嫌いな上司の悪口を酒を飲みながら言い合うと、男の同僚なら面白がるが女性はリアルに嫌がるだけだ。
ナンパにしろ、取引先の女性にしろ、女性から好かれるテクニックは知っておいた方が良いと思いませんか?
カンタンにあっという間に覚えられる7つのポイントを知って欲しい。
目次
ナンパに必須な4つの条件

まずは、ナンパや初対面の女性に好印象を与える4つの基本から。
①清潔感
体臭がきつかったりシャツがシワシワだったりしたら、仕事でもダメ人間と認識されるでしょう。
女性は男性の10倍は清潔感に敏感。
清潔な衣類を来て、風呂に毎日入り、爪を切りヤスリで磨いて、歯を磨いて、眉毛と髪型を整えよう。
②自信
自分の強みが何かあれば、自信を持つことは難しくない。
特に何も無い、というあなたは、このページを読み終わったら筋トレをしよう。
詳しい説明はしないが、筋トレすると自信がつく。
実は、自信というのは過去の成功体験から来る錯覚なのだが、無いよりはあった方が有利なので、ぜひモノにしよう。
③聞き上手
人は自分の話を聞いてもらいたい生き物。
自分から話しまくるのは、聞いている相手は負担に思う。
相手から話を引き出し、会話を盛り上げて、自分も相手も楽しもう。
『相手が答えやすい質問をする』
『相手の言った事をオウム返しする』
『効果的な相槌を打つ』
などの基本的な会話テクニックで十分。
まずは、気軽に質問をしよう。
さらに、会話の中で
『共感出来る事・プラスの感情を生む言葉』を使うようにしよう。
女性は共感したい生き物なので、直接的な否定する言葉は苦手だ。
(遠まわしな嫌がらせや皮肉は好物だが…)
かさねて補足。
『大変だったね~』とか『つらかったね~』はいいが
「そういう時は〇〇すれば解決するじゃない」はNG
共感して欲しいだけで、問題を解決したいとは思っていない、事を知って欲しい。
④気遣い
卑屈になる必要は無い。
気遣い、をする必要はある。
妊婦さんが「階段を登るのが大変そう」ならエレベーターの場所を教えてあげればいい。
決しておんぶして階段をのぼって欲しい訳ではない。
『この人は何を求めているんだろうか?』
を感じ取って、打算を感じさせずごく自然にしてあげられるスマートさの事。
ヒールの女性を長距離歩かせない、とか、言葉にしない態度の真意を読み解く、等。
モテる男のマネをするのが、手っ取り早いので、身近にいれば利用するのもいい方法。
ここまでが入口
会話は話す前から始まっている

会社を初めて飛び込み営業するのも、女性に声をかけるのも変わらない。
話しかける前から相手の情報を仕入れて、会話の糸口につなげる必要あり。
飛び込み営業なら、最寄り駅から会社までの店や雰囲気、会社内の雰囲気から担当者の服装や持っているスマホや筆記用具を観察する。
ナンパなら、年齢・服装・バッグ・アクセサリーから相手を読み取る。
読み取った情報から話の方向を決めたら、明るく元気に、ちょい高めの声でハキハキと話しかけよう。
はいかいいえ、で答えられる質問なら、相手に負担をかけずに会話が始められる。
相手との距離感をつねに認識する

営業なら、社会人として最低限度の対応はしてくれる。
ナンパならガン無視が最初の壁になる。
『反応』してくれて、
『笑顔』を見せてくれて、
『時間』を作ってくれればコミュニケーションが取れる。
わかりやすい実例を書く。
花火大会で2人組の浴衣姿の可愛い女の子に声をかける
「君たち2人で花火見てるの~俺たちも2人で見てるんだよ~」
(話を聞いてくれている)
「回りはカップルばっかりでさ~、男2人じゃ居づらいから、オレ女装しようか悩んじゃったんだよね~」
(軽く笑ってくれた)
「ここで会えたのも何かの運命だと思うんだけど、20分くらいでいいから一緒に花火見ない?」
(そのあとメチャクチャ花火見た)
この『反応』『笑顔』『時間』の順番は仕事でも恋愛でも大事。
ぜひ覚えよう。
女性は超怖がり、警戒心を解こう

普通の女性は、男に腕力では勝てない事を知っている。
なので、知らない男性は怖いから警戒する。
だから、あえてその「警戒している」ことを理解している、と伝えてあげよう。
自分がちょいメタボなら
「初対面の男性は警戒するよね、でもちょいメタボなこのお腹なら早く走れないからダッシュで逃げれば大丈夫だから安心して!…ってそこ否定する所だから!」
と、軽く笑いを入れつつ理解を示すとOK。
笑いは人間関係の潤滑油になる。
極端に自分を笑いものにすると引かれるから、そこは注意しよう。
まとめ

4つと3つで合計7つのポイント、いかがでしたか。
知らず知らずのうちに使っている物もあったかもしれません。
女性向けのテクニックですが、仕事にもつかえるテクニックです。
活用すると仕事も評価されるし、ナンパの練習にもなるので一石二鳥です。
ぜひ、明日から使ってみて下さい。